3月のAEによる設備診断例

3月はAEによる設備診断件数が非常に多い月でした。・風力発電のモーターのクリープ ・撹拌機のメカニカルシール ・ポンプの軸受 ・ダイヤフラムポンプ ・撹拌機の撹拌終了検出 ・造粒機の軸受とギヤー ・造粒機の造粒状態の把握 ・ワイヤーロープの素線の欠損 ・セラミック研削時の欠損の評価 ・切断刃の摩耗 ・スライド機構の摩耗評価 等  

YouTubeに計測装置の説明を追加

YouTubeにAEのビデオ講習として、AEの計測装置についての講座を追加しました。研究用の高性能なAE計測システムから、現場での計測に便利なハンディータイプのAE装置、現場やIoTの用途に適した現場用AE検査装置などについて説明しています。また、AEセンサの講座も公開致しました。AEセンサの構造から、計測におけるAEセンサの設置方法なども説明しています。合わせてご視聴頂ければ、よりよくご理解頂けます。視聴は下記より。

AE講習ビデオ(AEセンサ)

AE講習ビデオ(AE計測装置)

YouTubeでも講習公開

YouTubeでAEの基礎講座をスタートしました。「基礎編」、「軸受編」は「基礎知識」でも紹介していますが、今後、個別の設備の診断方法について紹介していきます。ご希望の診断した設備があればご連絡下さい。

AE講習ビデオ–> YouTube視聴

AE設備診断(軸受編)–>YouTube視聴

AEの講習ビデオを配信

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AEに関する技術をできるだけ簡単にご理解頂き、たくさんの方にAEを活用して頂けるように、講習ビデオの提供を開始しました。現在、「基礎編」と「軸受編」を御用意しています。まずは、「基礎知識」を御覧下さい。御覧になってAEを使ってみようと思われたら、御遠慮なくご連絡下さい。内容は順次増やしていきますが、内容にご希望があればご連絡下さい。

プレス機の駆動部のき裂評価

プレス機の駆動部は回転数が低速であることや、加工による衝撃が大きいことから、振動法等による判断は困難です。また、AEを利用しても、加工により多数のAEが発生し、単純なレベル比較では判断できません。しかし、プレス機特有の動きを利用することで診断することができます。その方法は、プレス加工は常に同じ加工が繰り返されるので、1回の加工で発生するAEのパターンは類似することを利用します。詳細は、「設備診断」に計測結果の資料があります。ご参考に

混合完了を評価

ハンバーグ製造工程の中の、複数の肉と調味料を混合する混合設備にて、混合の完了を評価した。均一に混合されていないと、それぞれの材料が混合器の内側をこするので、摩擦と相関のあるAEのRMSあるいはエネルギーがばらついた。均一に混合されると、この摩擦は一定になるので、AEの変動が小さくなった。AEの変動から混合完了を判断することができるので、無駄に混合する必要がなくなり、時間と電力の削減につながります。AEの摩擦との関係は「基礎知識」を御覧下さい。

ファンのき裂診断を実施

ファンのブレードのき裂の進行を評価しました。回転周期と類似した間隔で発生するAEも観察されましたが、多数は発生が不定期でした。AE検査後の非破壊検査、蛍光探傷で、き裂が検出されました。補修後にAEを計測すると、AEの発生は認められませんでした。「設備診断」もご参考にして下さい。

AEによる低価格な軸受の診断サービス開始

AEによる軸受の低価格な診断サービスを開始しました。スタートボタンを押すだけでAEのデータが計測できるAE計測装置をお送りしますので、お客様でAEを計測して頂きます。返却後、2週間以内に簡易報告書をお送り致します。価格は、1軸受を¥36,00〜。詳細は、「診断・計測サービス」を御覧下さい。

ポリテクセンター中部でAEの講習会

ポリテクセンター中部で、今年も10月にAEの講習会の開催が決定しました。講師は、メンテクノオフィスの井上紀明様と、当社SETLaの西本が担当します。詳細は、ポリテクセンター中部のコース番号M6061をご参考にして下さい。内容は、本ホームページの「基礎知識」や「設備診断」を中心にした講義により、知識面でAEの基礎知識を習得します。さらに、実際の計測器を使用して材料試験や加工中のAEを計測し、AEに関する理解をより深めます。なお、講習の案内に、「金属材料、材料力学の基礎知識がある方」とありますが、全く必要ありませんので、ご安心してご参加して下さい。