ロータリーポンプの軸受の診断を行った。AEのエネルギーが、回転周期で変動するのが観察された。AEが回転周期で発生する原因としては、ローター、軸受、シールの損傷が考えられる。分解調査の結果、シールに通常より激しい損傷が認められた。(「設備診断」参照)計測器は、FCASを使用し、AEセンサはフィジカルアコースティクス社の60kHz共振型のPK6Iを使用した。
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引き抜き加工におけるダイス傷の評価
撹拌機の軸受の焼き付きを評価
軸受の摩耗の進行によりAEのエネルギーが増加しました(「基礎知識」参照)また、AEのエネルギーのばらつきを検討するために標準偏差を検討しました。焼き付き前に、標準偏差が低下して、その後に急増する傾向が認められました。局部的な摩耗から全面摩耗に移行すると、摩耗する面積が大きくなってばらつきが小さくなると考えます。
メカニカルシールを評価
一般的に、メカニカルシールが損傷して漏洩する前には、シールする液体や気体がシールの接触面に侵入して摩擦係数を下げて、AEが小さくなります。しかし、今回の測定では、メカニカルシールの損傷が激しく、AEのエネルギーが急増しました。「設備診断」もご参考に
風力発電設備を評価
シリンダ式冷凍機を評価
シリンダ式冷凍機の場合に発生するAEの特徴は、弁の開閉、シリンダ摺動(摩擦・摩耗状態)、軸受のき裂、摩耗により発生するAEが合成されて検出されます。軸受に関しては「設備診断」をご参考に
日本フィジカルアコースティクス業務停止
日本フィジカルアコースティクス株式会社が業務を停止しました。購入した装置等についてのサポートおよびお問い合わせは、03-5816-8531。SETLaでもお受け致します。

